グローバルライフ|Global Life – 東京|グローバルライフ株式会社|太陽光パネルのセルフチェック

こんにちは。グローバルライフ株式会社です。

以前、太陽光パネルのメンテナンスについてお話ししました。

しかし定期メンテナンスとは別に、発電機器にトラブルが見つかった場合、

早急に対処しなければ後々の発電量に響いたり、事故につながる可能性も否定できません。

ただ、発電機器の不調とは実際にどのようにして知れば良いのか?

そう思われる方も少なくないのではないかと思います。

そこで今回は、太陽光パネルをはじめとした発電機器のセルフチェックについてです。

◆発電システムのセルフチェック◆

もちろん定期的なメンテナンス以外でも、
気になるときに業者に依頼をすればいつでもメンテナンスを行ってもらえることでしょう。

太陽光発電システムは常にベストな状態、もしくはそれに近い状態を維持したい・・・

そのお気持ちはよくわかります。
天候などは仕方がないとはいえど、それ以外の要因では少しの電力も逃したくはありません。
何故なら、それ相当の費用をかけて設置している訳ですから!

しかし業者に依頼するとなるとコストがかかります。
できることなら費用をかけずにセルフチェックしたいものです。
そこで、セルフチェックできるものや範囲は限られていますが、
チェックできるポイントをお伝えします。

①モニターチェック
発電量が目に見えてよく分かるポイントかもしれません。
点検する理想のタイミングは、
・電力会社の検針日
・月末等月1回、自分で決めた日
上記の2種類を計っておくと良いでしょう。
この良点は、検針日に測ると売電等により金額ベースでの分析やチェックが可能です。
月1回のチェックは、長い期間使用し続ける場合、気温や日照時間との関係等を年単位で比較することが可能です。

②団体に所属
NPOの「太陽光発電所ネットワーク」というものがあります。
この団体は個人で所属でき、太陽光発電に興味ある方、実際に太陽光発電を実用化している方等が多数所属していらっしゃいます。
その為、情報交換や発電データの共有等を図り、より効果的に集電する為の知恵も得られるかもしれません。

※その他のセルフチェック方法
屋根に登ってチェック
⇒専用のはしごや足場を準備しておけば、都度確認を取ることができます。

サーモグラフィー機能付きカメラの設置
⇒モジュールのホットスポットの発見のためにサーモグラフィー機能の付いたカメラを設置すれば、モニターで手軽にチェックできます。

しかしこれらの問題点は・・・
危険であること、費用が掛かること です。

別の理由ではしごをかける予定がある場合は一石二鳥ですが、
そうでない場合は、発電量のモニターチェックを心がけるようにするだけでも違います。
それだけでは心配という方は、ぜひ「太陽光発電所ネットワーク」で同じ太陽光発電機器を設置している方にご相談されてみてください!
オリジナルや、お勧めの解決策が見つかるかもしれません。

まずはお気軽にグローバルライフまでお問い合わせください。

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